新しいミレニアムに移行して20年弱

タイムイズマネー(時は金なり)のマインドセットは、タイムイズライフ(時は命なり)にそのヴァージョンを上げ、それでも僕らは、本当にしたいことに多くの時間をさけないというアンビバレンツに苛まれている。

今こそメシアが必要だ。救世主が必要だ。そうは思わないか。アンダーソン君。(エージェントスミスの体で)

 

救世主はいる。

安心してほしい。限られたリソースを最大化するための方策はある。

そう。「ショートカット」である。

マリカーのではない。制作系ソフト、ー例えば、photoshopやstudio one、RPGツクールのようなー

自分の脳内情報を、第三者が五感を使って認識できる状態へと顕在化させるソフトを使う上で。である。

キーボードとマウス間の移動は、時間と精神、そして利き腕の筋繊維に、自分で想定しているよりも多くのリソースを要求してくる。プルダウンメニューの階層という地下ダンジョンの探索にはもうウンザリだ。

キーボードショートカット1発に、君の魂(タマスィー)をすべてぶち込んでやろう。
お前を信じている。(モーフィアスの体で)

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ツクールMVのショートカットは鬼少ない。

駆け出しツクラ―の安堵のため息が漏れ聞こえてきそうだ。

そう。ツクールで頻繁に使うショートカットはさして多くない。以下の画像に掲載したモノ+OS固有の基本ショートカットを押さえておけば大丈夫だ。

物足りないレジェンドたちへ

win版のツクールに限定した話になってしまう無礼を承知で話を進める。

ツクールMVのショートカットが潜在意識の深部まで到達しているレジェンドツクラ―には、僕が提供できる最強のショートカット作成ソフトをご紹介したい。

その名も「AutoHotKey」(オートホットキー)である。

これは、windowsに常駐するスクリプトを自ら組んで、様々な処理を自動化するソフトだ。多機能過ぎてその全容の説明は僕には荷が重すぎる。
言えるのは、ツクールMVで自作のショートカットとアクションが作りたい放題になる。ということである。

例として、僕が2週間かけて、夜も寝ないで昼寝して組み上げた渾身のスクリプトをご披露しよう。

/*
Alt+bで、保存してテストバトル開始!!
*/
!b:: //Alt + bを押したら
send,^s //実行しろ、Ctrl+sを。(上書き保存)
send, {F9} //実行しろ、F9キー押下を。
MouseMove, 344, 711 //マウスポインタを移動しろ、X334、Y711へ。
Sleep, 1500 ; 1 second //待機しろ、1500ミリ秒。
MouseClick, left //マウスの左クリックをしろ。
MouseMove, 2105, 390 //マウスポインタを移動しろ、X2105, Y390へ
MouseClick, left //マウスの左クリックをしろ。
Sleep, 1000 ; 1 second //待機しろ、1000ミリ秒。
send,{Enter} //実行しろ、Enter押下を。
return //命令終了。

Alt+bを押すと、

  1. プロジェクトを上書き保存する。
  2. データベースを開く。
  3. 敵グループタブを選択する。
  4. 戦闘テストボタンを押す。
  5. OKボタンを押す。

という5つの手順を自動で実行してくれる、超絶便利なアクションコマンドである。

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これが、AutoHotKeyの力だ。
興味のある方は各自研究してみてほしい。

以下のURLからダウンロードできる。
ええ。もちろん無料です。

https://www.autohotkey.com/

日本語での情報は以下のサイトで調べるのがいいだろう。

http://ahkwiki.net/Top

まとめ

個人から少数のチームでのゲーム制作では、作業の効率化が必要な場面が多々あると思う。
ツクールMVのロードマップにはショートカットのアサイン機能も含まれていたはずなので、いつかはツクール上でショートカットを編集できる日もくるだろう。

このポストをきっかけに、ショートカットに興味をもつツクラ―が増えることを願ってやまない。

なお、本記事でマトリックスネタが飛び出したことと、20時間前にRPGツクールtrinityが発表になったことは、全くをもって偶然の一致であることを一番驚いているのは、この記事を書いている僕である。

それでは、また次回。

砂塒雁治

【お知らせ】

現在、RPGツクールMVでドット絵2DRPGを制作しています。

そして、その活動を通してファンの方との交流、サスティナビリティ―の拡張を目的として、2018年7月にEntyというパトロンサービスにプロジェクトをローンチいたしました。

是非一度、遊びに来てください。
そして少しでも共感いただけたら、僕と一緒にゲーム制作の道をサポーターという形で歩いてみませんか。

下の画像をクリック頂ければ、プロジェクトページにつながります。

あなたのご来訪、心よりお待ちしております。

砂塒雁治

 

 

 

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